ミライフとシナネンホールディングスは、11月26日の「いい風呂の日」を前に、「親子で学ぶマインドフルネス入浴」と題し、子育て世代に向けたお風呂に関する知識を学ぶイベントを、11月22日（火）に開催しました。

 

本イベントには、眠りとお風呂の専門家として活躍する小林麻利子さんをお招きし、「満足度を高める入浴法」や、小林さん提唱する「マインドフルネス入浴法」について講習を実施しました。

 

「マインドフルネス入浴法」の講習では、リフレッシュ効果を高める方法として「浮力浴」を紹介いただき、また、その際の大事な要素となる呼吸法についても指導しながら、参加者の皆さまと一緒に会場で呼吸法を実践することで、「マインドフルネス入浴法」についての理解を深めていただきました。

イベント会場では、小林さんの考えるリラックスできるお風呂空間も再現し、「光」と「香り」と「音」の効果についてもお話しをいただきました。

 

ミライフの企画統括・広報チーム長西川拓より、「ガスのプロが伝える快適な入浴生活」として、体を温める効果のある気泡発生装置や省エネ効果の高い省エネ給湯器の紹介に加え、今日から実践できる豆知識として、入浴前に浴室を温めること、時間がある時は分割浴をすることなどをお伝えしました。

 

イベントの後半では、親子で簡単に手作りが出来るバスボムの制作体験を実施しました。参加者の皆さまには、6㎝大のボール型1個分のバスボムを親子で制作いただきました。

今回のバスボム制作レシピは以下の通りです。

 

なお、今回のイベント開催にあたって、ミライフとシナネンホールディングスは、全国の20代から40代の子育て世代ママ1,000人を対象に、子育て世代ママのお風呂事情に関する実態や、ワーママと専業主婦でのお風呂時間の傾向の違いなどについて調査した「お風呂事情に関する実態調査」を実施しました。

 

詳しい調査結果に関してはコチラよりご覧ください。

https://sinanengroup.co.jp/news/hd/221122550

 

ミライフおよびシナネンホールディングスは、総合エネルギーサービス企業グループとして、今後もエネルギーと住まいと暮らしに関する様々な情報を積極的に発信し、生活者の皆さまの豊かで快適な生活に貢献してまいります。