いつもありがとう作文コンクール
シナネンホールディングスグループが創業80周年を迎えた2007年に、これまでお世話になった皆様に何か恩返しがしたいと考えスタートした「いつもありがとう」作文コンクール。「普段言葉ではなかなか言えない感謝の気持ちを作文に書こう」という呼びかけで全国の小学生から作品を毎年募集しています。当社グループは人と人との絆を大切にしています。本コンクールの開催は、その絆を生み出す感謝の気持ちを拡げ、子どもたちの優しい気持ちと健やかな成長を応援するものです。
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農福連携への協力
シナネンホールディングスグループは、農業を通じて障がい者の雇用支援等を目指す「農福連携」を推進する一般社団法人 農福連携自然栽培パーティ全国協議会の活動に参画しています。2020年度から、埼玉県熊谷市で農福連携に取り組む埼玉福興株式会社の方々とともに、当社グループが委託するコシヒカリの田んぼにて稲刈りを実施し、収穫されたお米はすべて、ご縁がある都内近郊の子ども食堂に寄贈しております。
寄付型自動販売機設置の推進
ミライフは、2022年度から拠点での寄付型自動販売機の設置を推進しております。寄付型自動販売機とは、自動販売機の売上げの一部が、支援を希望する団体へ寄付されるもので、自動販売機で飲み物を購入するだけで、手軽に社会貢献活動に参加することが可能です。
現在は、越谷(ショールーム)店に「子供の未来応援基金」、湘南店に「NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ」の寄付型自動販売機を設置しており、寄付金はそれぞれ全国各地の子供たちを支援するNPO団体などの活動、各地域の子ども食堂ネットワークの支援に使用されています。
「こども110番のお店」活動への参画
地域に根差した事業を展開する企業としての特徴を活かした地域貢献の一環として、ミライフ全35拠点において、「こども110番のお店」活動を行っております。「こども110番のお店」は、子どもたちが危険に遭遇した際に、助けを求めて飛び込める「緊急避難先」として、駆け込んできた子どもたちを保護し、必要に応じて警察等へ連絡を行う活動です。ミライフでは、「エネルギーと住まいと暮らしのサービスで地域全てのお客様の快適な生活に貢献する」をミッションとして掲げるシナネンホールディングスグループの一員として、地域に根差した事業を展開しております。その特徴を活かし、子どもたちが安心・安全に生活出来る地域社会の創出に寄与するべく、地域貢献の一環として本活動を展開しております。